結婚相談所の特徴

結婚相談所の詐欺の特徴と回避方法を徹底解説!詐欺に合いづらい結婚相談所とは

2020年8月7日

現在、結婚相談所は全国に約4,000社もあり、なかには詐欺をおこなうなど悪質な業者もあります。悪質な結婚相談所は、不十分な説明で高額な料金を請求したり、執拗な勧誘で入会させた後音信不通になったり、さまざまな手口で詐欺を働きます。さらに、結婚相談所だけでなく在籍する会員にも詐欺師が潜んでいる可能性もあります。この記事では、悪質な結婚相談所や詐欺師を回避するためのポイントを詳しく解説します。

結婚相談所の詐欺

結婚相談所にまつわる詐欺は大きく2種類

結婚相談所の詐欺は、執拗な勧誘や金銭トラブルなどさまざまな事例があります。そんな結婚相談所にまつわる詐欺は、結婚相談所が詐欺を働く場合と結婚相談所に入会している会員が詐欺を働く場合の大きく2種類に分かれます。

結婚相談所自体が詐欺の場合

まず、結婚相談所自体が詐欺だった場合です。そもそも、なぜ悪質な結婚相談所があるのでしょうか?その理由は、結婚相談所の開業のしやすさにあります。

そもそも特別な資格がいらない事業

結婚相談所は開業時に特別な資格や免許がいらない事業です。また、結婚相談所に在籍するアドバイザーは、特に資格が必要なく誰でもコンシェルジュ・アドバイザーとして名乗ることができます。こうしたことから、現在では全国に約4,000社乱立しているのが現状です。

考えられる詐欺の手口

結婚相談所の詐欺の手口は、以下のようなものが考えられます。

  • 退会したいが、結婚相談所と連絡がつかない
  • 説明のなかった追加費用が発生した
  • 休会手続きをしたのに、会員費用が引き落としされた
  • 無料相談会や電話で執拗に勧誘された

このような事例は、実際に国民生活センターに寄せられたトラブルです。国民生活センターに寄せられる結婚相談所のトラブルは年間1,000件を超え、2019年は1,521件も発生しています。

結婚相手紹介サービスのトラブルが増加(国民生活センター)

会員の中に詐欺師がいる場合

次に、良心的な結婚相談所であっても、会員が詐欺師であるトラブルもあります。

理由をつけてお金を貸してほしいと言われる

詐欺師の会員から金銭を要求されるトラブルは多いと言われています。このパターンでは、最初は親切な態度であっても、デートを重ねるにつれ金銭を要求されるようになります。要求する理由は、「病気の家族のためにお金が必要」「結婚式の費用をあとで返すから」などさまざまです。

投資案件に誘われる

直接金銭を要求されるのではなく、執拗に投資案件に勧誘されるパターンもあります。「絶対に儲かる」「結婚資金のために投資をしよう」など、投資の話をもちかける手口です。真剣に結婚相手を探している方ほど騙されてしまい、お金を渡した後に連絡が取れず詐欺だと判明することが多々あります。どんなに親しい関係になった場合でも、投資やお金の話を持ちかけられたら疑いましょう。

デートで高額なものを購入させられる

親密になった後に高額な商品を購入させるトラブルもあり、デート商法ともいわれます。デート商法は、販売者が結婚相談所の会員となり、そこで出会った方に高額な商品を購入させる詐欺です。購入させる商品はさまざまで、「相手からねだられて高級バッグを買わされた」「結婚後のマイホームとしてマンションを契約させられた」などの事例があります。

性交渉の後に金銭を請求される

最後に、結婚相談所で紹介された方と性交渉をした後に慰謝料を請求されるパターンです。そもそも、結婚相談所では、想定外の妊娠や性交渉目当ての会員の増加防止のために婚前の性交渉は禁止しています。性交渉をした場合、成婚とみなされ結婚相談所を退会させられることもあります。結婚もしていないのに、性交渉を持ちかけてきたら詐欺の可能性があるため注意しましょう。

詐欺に合いづらい結婚相談所

詐欺に合いづらい結婚相談所

少しでもトラブルを避けるために、良心的な結婚相談所の選び方をおさえましょう。ここでは、詐欺に合いづらい結婚相談所の選び方を大きく4点詳しくご紹介します。

JMIC・CMS・IMSのいずれかに加盟をしているか

結婚相談所や紹介サービスの業界では、業界の信頼性向上のためにさまざまな団体を発足しています。

  • JMIC:結婚相手紹介サービス業の事業者及び連盟本部が設立した一般社団法人
  • CMS(マル適マークCMS):健全な財務内容、人材教育、適切な個人情報の取り扱いが行われている事業者に発行される総合認証
  • IMS:適切な契約方法や解約、十分な情報公開などを行う事業者に対して認証を付与する特定非営利活動法人

これらの団体への加盟や認証を獲得している事業者は、信頼性の高い結婚相談所の目印となります。加入している場合は各結婚相談所のホームページに掲載されているため、一度確認してみましょう。

料金が細かく明示されているか

結婚相談所は、特定商取引法の対象となっており、契約の際は概要書面を渡さなければいけません。さらに、概要書面に以下の項目について記載することも定められています。

  • 購入が必要な商品がある場合にはその商品名、種類、数量
  • 入会金や月額費用、そのほか支払わなければいけない料金の概算額
  • 支払い時期と方法

上記に加えて、中途解約やクーリングオフに関しても記載する必要があります。結婚相談所と契約する際は、書面にこれらの項目がきちんと記載されているか確認しましょう。

入会審査があるか

良心的な結婚相談所では、入会審査を設けています。審査を行うことで、悪質な会員の入会を防止するためです。審査の際には、本人確認書類の提出と併せて独身証明書の提出が求められます。独身証明書を提出させることで、既婚者の入会を防いでいます。書類の提出を含めた入会審査がない場合には注意が必要です。

連盟や団体に加入している大手か

連盟や団体に加入していることも、良心的な結婚相談所かの判断要素となります。上述のように、結婚相談所は特別な免許や資格が不要なため誰でも開業できます。そのため、個人で小規模の結婚相談所も多くあり、その場合財務体制や個人情報の保護などがきちんと整備されていない可能性もあります。すべての小規模の結婚相談所がそういう訳ではありませんが、財務体制が脆弱な場合は倒産する恐れもあります。そのため、審査をパスし連盟や団体に加入している比較的大手の結婚相談所はより安心安全と言えます。

詐欺に合わないために事前に知っておくべきこと

結婚相談所のプロフィール

選び方も重要ですが、ご自身でも結婚相談所の仕組みについて知っておくことも大切です。結婚相談所の仕組みを把握し、詐欺やトラブルを回避しましょう。

発生する料金の詳細

まずは、結婚相談所の料金の仕組みです。結婚相談所に入会すると、以下の料金が発生します。

  • 登録料
  • 結婚相談所に入会・登録するために必要な料金で、およそ30,000円が相場。登録料と初期費用を併せて入会金とする結婚相談所もある。
  • 初期費用(活動初期費用)
  • 写真撮影と登録、プロフィール作成など婚活活動を始める際に必要な料金。初期費用の相場は幅広く、30,000円から100,000円を超える場合がある。
  • 月額費用
  • 会員の管理費、相手を紹介してもらうために必要な料金。料金はコースによって異なり、安いコースはおよそ13,000円から入会可能。
  • 成婚料
  • 結婚・婚約・交際などで結婚相談所を退会する際に支払う料金。成婚料はおよそ50,000円〜が相場で、最近では成婚料を取らない結婚相談所も増加。なお、「成婚」の定義は結婚相談所によって異なる。
  • 中途解約料
  • 契約中に退会する際に必要な料金。中途解約料は、徴収しない結婚相談所もある。

事前にこれらの料金を理解しておくことで、怪しい請求をされた際に詐欺に気づくきっかけになります。

退会規定

安心安全に結婚相談所を利用するためには、結婚相談所の退会規定も知っておきましょう。結婚相談所を退会する方法は、大きく以下の2点です。

  • 会員の申し出による退会
  • 成婚による退会

まず、会員の申し出があった場合はコース契約中であっても退会が可能です。中途解約する際は、中途解約料が発生する場合があります。また、長期間の料金を前払いにて支払っていて、半年や1年以上の契約期間が残っている場合は返金がされることもあります。ただし、中途解約料や返金についての規定は結婚相談所によって異なります。料金に関しては、契約の際の書面に記載されているため、必ず確認しておきましょう。

次に、相手と成婚することで退会する場合です。成婚による退会には、成婚料という料金が発生します。また、成婚とみなされる定義は結婚相談所によって異なり、婚約や結婚を見据えた交際の意思が会員両者にあった場合などさまざまです。

万が一詐欺にあった場合にきちんと退会できるのか、事前に確認しておきましょう。

もしもの時の相談先

万が一詐欺やトラブルにあった場合は、一人で悩まず誰かに相談しましょう。独立行政法人の国民生活センターは、結婚相談所で詐欺にあった際には近くの消費生活センターへ相談することを推奨しています。消費生活センターは、詐欺やトラブルにあった消費者のために全国各地に窓口を設けています。

消費者ホットライン「188」は、近くの相談窓口を紹介してくれるため、まずは電話してみましょう。相談窓口には専門家も在籍しており、必要な場合は弁護士も紹介してくれます。

おすすめの結婚相談所「ペアーズエンゲージ」

ペアーズエンゲージ

数多くの結婚相談所がある中でどれを選べば良いかわからない、詐欺が怖いという方は、ペアーズエンゲージの利用をおすすめします。ペアーズエンゲージは、マッチングアプリのペアーズが運営する結婚相談所です。入会の際には独身証明書の提出があり、真剣に結婚相手を探している会員が登録しています。ここからはペアーズエンゲージのおすすめポイントをご紹介します。

丁寧な無料相談

良心的な結婚相談所か判断するためには、スタッフや結婚相談所の雰囲気を把握しておくことが大切です。ペアーズエンゲージは、オンラインで登録が可能でありますが、東京都の店舗にて無料の相談会も開催しています。ホームページではわからなかったことも、無料相談会で何でも質問・相談が可能です。

お手頃な価格設定

ペアーズエンゲージは大手の結婚相談所と比べてお手頃な価格設定であることが特徴です。ペアーズエンゲージの入会費は9,800円で成婚料は発生しません。また、登録する期間によって料金は異なり、1ヵ月プランは月額9,800円、3ヵ月プランは28,200円、6ヵ月プランは49,800円です。市場相場と比較すると料金が抑えられているため不安になる方もいるかもしれませんが、ペアーズエンゲージはJMICに加入、高い基準で個人情報保護している事業者に与えられるTRUSTe認証を獲得しているため安心して利用できます。

ペアーズエンゲージで結婚相談する

紹介人数が強み

ペアーズエンゲージ は、他の結婚相談所と比べて多くの会員を紹介してもらえます。1日1人は紹介してもらえ、月に30人もの会員と出会いのチャンスがあります。

コンシェルジュが24時間サポート

ペアーズエンゲージは、コンシェルジュが24時間チャットでサポートします。悪質な結婚相談所は、入会後に連絡が取れなくなる事例がありますが、ペアーズエンゲージは連絡が取れなくなるということはありません。また、多くの結婚相談所は電話や店舗で営業時間内でのサポートを行なっているのに対し、ペアーズエンゲージはチャットを通して深夜でも即時対応してくれるのが特徴です。

3ヵ月マッチングしなければ返金

ペアーズエンゲージでは、3ヵ月マッチングしなければ返金してもらえる安心制度があります。そのほかの結婚相談所でも出会いがなかった場合の返金制度はありますが、登録料のみや初期費用のみの返金がほとんどです。一方、ペアーズエンゲージの場合は、入会費とプラン料金が全額返金されるため、出会いがないのに料金を支払う必要がありません。

ペアーズエンゲージで結婚相談する

詐欺に合わないように入会は慎重に

誰でも開業できる結婚相談所は、全国に4,000社近くもあり、大手から個人事業者まで多岐にわたります。なかには悪質な結婚相談所もあり、高額な料金の請求、執拗な勧誘、入会後に紹介をしないなど手口はさまざまです。結婚相談所だけでなく、会員にも詐欺師が潜んでいる可能性もあります。良心的な結婚相談所や相手を見つけるためには、ご紹介したポイントをおさえて入会の判断をしましょう。